2006 12/09 曖昧なモノ言い

神秘好きだということは、先日チラと書きました。

そもそもなんでそんなモン好きなのか、と申しますと、
なんとなくそれとなく、そういった経験が若干ある感じ？
すっごく曖昧にしてみたのは、神秘すなわち曖昧なモン
だから。

霊とかは見えません。
ぞくっとする時はあるけど、ほんとに寒かったり、
背中がチョロっと出てたりするし。

で、おとといも神秘体験があった。

ここんとこくすぶっていた私。
就職活動っつったって、もう１２月だし、こりゃ年内何するか？
なんてぼんやりしていた時、ふと目に付いたおみくじキーホルダー。
私ってば、結構『引き』はいいんだよね…。
そ～れっと…。
出ました《凶》。

まぁこの位なら、驚きゃしません。
そうだよね。確かにね。どっち向いても明るくなる話題無いしな。

ここからが問題だった。

その日は１日どーにもこーにもぱっとしなかったので、
夜になって再度おみくじをふる私。
出ました《凶》。
でも『ちきしょー！何でだよ！？』と、キレ気味に再度トライする。

呆然としたのは、５回連続《凶》を出した辺りだった。

こうなるとそのキーホルダーを疑いだす。
さびついてんの？どっか引っかかってる？
疑い始めて、ゴンゴンそれを机にあててみる私。
恐る恐るひいたみくじはやっぱり《凶》。

こうなると、疑心暗鬼になってきて
『呪われてる？？』
とか思い始めたりする。
ちょっとマジビビリし始めて、もうおみくじも触らないようにしたりして。

で、究極にビビったのは、夜中、やっぱり壊れてるんだろうがよ！
という気持ちで再度おみくじをふると《末吉》が！！
嬉しいと同時にやっぱ壊れてなかったことを確認。
さらに言うと、時計が１２時を周っており、翌日になっていたわけで…。

これはほんの一例ですけどね、やっぱり何かしらあるんじゃね？と
思っちゃうわけですよ。人智を超えた何かがさ。
でも統計学的にどーとか、物理学的にどーとか、そゆことも分からない
んで、絶対！とも言い切れないんでございます。
だからやっぱり曖昧にしか語れない！神秘！

ちなみにね、オチじゃないっすけど、
さっきひいたおみくじは《大吉》だったからね。
末吉→大吉。ん～…。