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March Bee

ほのぼので笑える日常って素敵…♪

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マイケル・ナイト・シャマランの『サイン』は賛否両論
いろいろ聞きますが、私は好きです

あの素朴さが好き。
ホアキン・フェニックスとメル・ギブソンは何がしかの
賞をもらってもいいだろ??と思ったほど、田舎の
純朴な人を演じきってたと思う。

子供たちもね。可愛いですよ。
みんなで泣きながら最期の晩餐するシーンとか
もらい泣きですよ。

でも、この映画の醍醐味は、じんわり襲ってくる
笑い」だ。

宇宙人が発見されたニュース映像といい、
それって絶対コントですよね?というアルミの
帽子。メル・ギブソンが徹底的に演じた、なんだか
んだ言って常にびくついてる父親とか。
細かく見てるともっとも~っと、それはお笑いの
基本じゃーん!みたいなシーンがざっくざく。

でそれらを真剣にやりきったとこね。

そんなオツなスパイスを混ぜつつ、本筋である
「サイン~兆し・予兆~」ってテーマにも
意外とずきゅーんとやられた私。

だって、日常振り返ると、なんであの時あんなことが…?
ってこと、ありませんか?
私は結構感じるんだな。

オカルティックな事じゃなくって、(もちろん宇宙人が
現れたわけじゃない)今日までの道のりを
振り返ったりすることで感じる、不思議さとか。

具体的なところで言うと、テレビだの映画だの、街中の看板
だの、何かその時に思い入れがある事柄と関連性の
ある言葉が目についたり。人の話を聞いたり。

あの映画を観てから、そういう偶然とも必然ともとれ
ない事柄を、見落とさないようにしなきゃ…なんて
思っている今日この頃。

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ワイルドボーイズ

なんて粗野な響き!

生き物大好きな私としては、この番組の当初の
コンセプト=荒々しく自然と戯れる、が楽しくて
しかたなかった。
動物にかまれたりひっかかれたり…。
こういうのが観たかったんだよねーと思った。

残念なことに、回を重ねる毎に動物と戯れる回数が
減り、そのうち現地の民族とかと戯れ始めた。
まぁそれもいいか。大体、酒宴でオエ~ってパターンだけど、
荒々しいけどピースマインドだな。

ムツゴロウとか動物奇想天外とか、日本の動物モノは
危険度を控えめにしてますけど、本当はあいつら(動物)
って、臭いし、爪とか鋭いし、全然空気読まないし…、
なんていう事を思い出させてくれます。
あとは、結構噛まれたりしても大丈夫なんだなぁ~とかね。

マニーっていう危険動物担当のおじさんがいるんですけど、
彼の言葉がとっても印象的。

「多少肉を噛み千切られても、手術すれば大丈夫。
 命に 別状は無いから。」

VIVA!WILD BOYZ!!

一言だけ伝えたい…。
伝わらなくてもいいからとにかく叫びたい。

作りこみすぎだーーっ!!
エドガーを返せーーーーっ!
ブキャナンいつの間にあんなに物分りよい
いいリーダーにぃいいいい!!
トニーーっっ!!
オードリー踏んだり蹴ったりーーー!!

そんなわけで、私の「24シーズン5」ライフも
そろそろ幕を下ろすのかしら…ってとこまできてます。

『24』に今さらハマっています。
世の中から10歩は遅れて歩いている感じ?

世の『24』好きな人達は、登場人物の誰が好きなんだろ?
やっぱジャック?
シーズン毎にかなりいろんな人が登場しますが、一体誰が
どう思われているのか?そんな事が気になる今日この頃。

私はもちろんジャックが好き!だけど、トニーもいい奴なんだ
よねぇ。シーズン1ではすんげー嫌いだったんだけど。
シーズン4ですんごい好きになっちゃった。
あとクロエとエドガー。この2人も始めの頃はなんかどっちも
違うタイプだけど、どっちも嫌い!だったのに、今はなんだか
愛おしい…。

なんかこういう感覚は稀なのです。
あんまり無いんだな、ドラマの人物にこう惹かれるってのは。

まったくジャンル違うけど、『ぼくの魔法使い』が好きだった
感覚と近いです。
話も好きなんだけど、登場人物が素敵だ~と思えるのって
けっこういいドラマ(映画)だと思うなあ。

先週まで、関東圏では『24シーズン4』が深夜放送されておりました!
はっきり言って、私はシーズン1止まりの人。
どうかなぁ?と思いつつみ始めたら、あららら…面白い!!

昨今のハリウッド映画がなんとな~くつまらなかった私にも衝撃が!
まだこんな手の込んだ、頭を使った物語が作れるんじゃん!!
さすがアメリカ!あんま好きな国じゃないけど、さすが!!

とは言え、2時間のサスペンスドラマも結構好きな私が、国内外問わず
そして映画・ドラマにこだわらず勝手にいろいろ書きなぐりたい、こー思っております。

そんなわけで、タイムリーな作品はあまり紹介できないとは思いますが
お楽しみに。

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